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株式会社 クライム・ワークス

株式会社 クライム・ワークス もの作りへの強い意志が未来を切り拓く<br>目指すは金属を意のままに切削加工するプロフェッショナル

株式会社 クライム・ワークス

もの作りへの強い意志が未来を切り拓く
目指すは金属を意のままに切削加工するプロフェッショナル

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輝く技術 光る企業

株式会社 クライム・ワークス

もの作りへの強い意志が未来を切り拓く 目指すは金属を意のままに切削加工するプロフェッショナル

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  • 社名:株式会社 クライム・ワークス
  • 設立年月:平成2年6月
  • 資本金:3,800万円
  • 従業員数:50名
  • 代表者:代表取締役 山口 誠二
  • 本社所在地:東京都大田区大森南3-12-1 〒143-0013
  • 公式HP:http://www.climbworks.co.jp
  • 新製品開発における試作品を提供する株式会社クライム・ワークス。金属加工、樹脂成形、造形加工といった製造のスペシャリストが揃う社内で、先輩たちと共に技術を磨く若手社員、金野和寿さんにインタビューしました。
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業種

鉄・非鉄金属切削加工、樹脂成形加工、プラスチックデザインモデルの製造

事業紹介

当社の使命は、ものづくり開発支援です。
日本の自動車関連・弱電・デジタル家電等の大手お客様の開発支援に関わる試作品の開発・製造を行っております。金属や樹脂の切削、金型・成形といったものづくりを、3DCAD/CAM等の最新のIT環境の中で行っています。また、昨年6月にモデリング分野にも進出し、樹脂切削から塗装までの一貫した加工で、お客様の需要にお応えしております。

担当している業務内容は?
部品形状に合わせ金属を削りだす「切削加工」が専門です

試作品メーカーである弊社では、新製品の企画段階で生まれたイメージやアイデアを形にするため、図面を元にプログラムを作成し、加工から仕上げまで一貫した試作づくりを行っています。 その中で、私が担当しているのは、プログラムに基づいて金属を無垢から削りだす「切削加工」です。作り出す試作品のジャンルは自動車のエンジン部や電子機器部品などさまざまです。 製品の出来上がりの大きさや加工する金属の種類に合わせ、最適な加工機を見極めることが求められる切削加工は、日本の製造業に欠かせない技術であり、幅広い知識と経験が求められます。私はこの世界に飛び込んで、まだ2年目。知識も経験も未熟ですが、切削加工のエキスパートになるべく日々勉強中です。

climbwoks_ph01.jpg 金野和寿さん
プレシジョンマシニング事業部
製造部 製造課2係 2006年入社

入社したきっかけ、選んだ理由は?
もの作りへの情熱を温めていた未経験時代

実は、出身は全くの専門外なんです。食品スーパーでマネージャーを務めた後に、不動産営業を経験してきました。ですが、小さい頃から図工や技術の授業が大好きで、もの作りへの憧れを持っていました。ずっと「手に職をつけたい」と思っていたんですよ。ただ、もの作りの会社に就職するには、それなりの経験や技術が必要だから自分には無理だろうな、とあきらめていて…。 弊社を知ったのは、たまたま時間潰しに見ていた就職情報のフリーペーパーです。「未経験者可」とあったので、もうここしかない! と直感で(笑)。面接では「もの作りがしたい」という気持ちを強くアピールしました。 入社してから分かったことですが、専門分野を学んだ先輩はもちろん、専門外・未経験者からスタートした先輩も多いに活躍しています。特に金属を扱う切削加工では様々なアプローチが可能なので、既成概念にとらわれない未経験者の新しいやり方が、思わぬ方向から問題を解決することもあるんですよ。経験者と未経験者が、能力をフルに発揮してお互いの技術を高めあえることも、弊社の魅力のひとつだと思います。

climbwoks_ph02.jpg 最先端の工作機械が並ぶクライム・
ワークスの現場。精密部品の試作開
発を行う場所だけに、建物内は整然
かつクリーンな環境が保たれる。

仕事のやりがいを感じるときは?
まるで学校のように、毎日が勉強の連続!

仕事について常に学ぶことがいっぱいで、毎日学校に通っているような気分です。弊社は試作品メーカーですから、使用する金属や加工方法が試作ごとに異なるのが特徴。製品の大小や金属の違いに応じて技術を使い分ける必要がありますし、その中には一般的に加工が難しいとされるチタンやマグネシウムなどの難削材も含まれています。加工機を回しながら、0.005m/m(5μ)の違いもない正しい寸法で切削ができるか、常にチェックは欠かせません。 この仕事に就く前は、思いつきで行動することがよくあったのですが、今は仕事で失敗の許されない希少な金属を扱うことも多いため、物事を慎重に考えてから行動するようになりました。

仕事を任される喜びと、新たなる技術へのチャレンジ

切削加工の中でも、私は3軸マシニングセンタを使った小さい部品の削りだしが得意なのですが、最近では大きなアルミブロックからの切削も割り当てられるようになりました。新しい加工技術にチャレンジできる喜びの反面、うまく寸法が出ずに上司に相談することもあります。 また同時に、加工する前のプログラム作成にも取り組みはじめています。プログラミングは金属のわずかな特性の違いによって求められる内容が変わるため、最適なプログラムの作成には金属に関する経験と知識が欠かせません。刃物が0.1D長くなっただけでも削れなくなることがあり、とても難しい作業です。 それでも、この仕事にやりがいを感じるのは、私が指名されて「やってもらいたい」と言われるから。任された仕事をやり遂げた瞬間や、私の得意な機械について扱い方を尋ねられる瞬間は、本当に嬉しいです。今後は、あらゆる大きさと金属に対応できるプログラムと加工技術をマスターし、3軸マシニングセンタよりもさらに複雑な加工が可能になる5軸マシニングセンタにもトライしたいと考えています。

就職活動を行う学生へのアドバイスをお願いします
「もの作りがしたい」という直感を信じてほしい

「もの作りがしたい」と思う気持ちが一番大切だと思います。気になる分野や企業があれば、自分の直感を信じて、すぐに行動に移すことをおすすめしたいですね。また、すでにその分野で働いている先輩の意見を聞いてみても良いと思います。私も、量産メーカーに勤めている友人がおり、もの作りの現場について教えてもらったことが、就職する上でいろいろと参考になりました。

上司からのひとこと
飽くなき向上心と成長力こそが最大の武器

若手に限らず、この世界で活躍するすべての人材は「ワーカーでなく、エンジニアである」ことが求められます。与えられた指示だけこなすのはワーカー(労働者)の仕事。エンジニア(技術者)は、常に自分で判断し、考え、納得することで、必要な技術と知識を身に着けていかなければなりません。 金野くんは技術面ではまだまだですが、自分の意見を持って新しい技術にチャレンジしたり、知識を吸収したりしようとする向上心があります。仕事で壁にぶつかっても、上司に単に解決策を求めるのではなく、「私は○○だと思うのですが、どうしたら良いでしょうか?」と自分の考えを述べている。これは、技術者として成長していくために必要不可欠なポイントですね。 弊社には、超短納期の仕事や、他社の技術力ではカバーできなかった困難な仕事が回って来ることもあります。そんなときでも、金野くんの持ち前の向上心と成長力があれば、やりがいを持って仕事に臨めることでしょう。周囲の皆を引っ張って、これからも良い刺激を与えてくれることを期待しています!

climbwoks_ph03.jpg 橋本靖也さん
プレシジョンマシニング事業部 製造部
製造課 課長 2005年入社
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